Web用の画像処理
Web掲載用の天体写真で気をつけている画像処理に関して、トークしています。
| 固定リンク
「画像処理」カテゴリの記事
- 新星景入門DVDの補助解説動画(フラットダークの必要性)(2015.05.09)
- 天体画像処理オフ会 事前に知っておきたい処理紹介(2014.10.05)
- 木曽天文台 天体画像処理担当第2弾 アンドロメダ大星雲(M31) ポスターが届きました(2014.09.09)
- 天体画像処理ライブ 編集中の映像公開(2014.08.18)
- 『天才近江商人を囲む天体画像処理オフ会』 大盛況にて終了!(2014.08.16)
コメント
自分にとってもタイムリーな記事ありがとうございました。どうもMacBookProのOSXとBOOTCAMPでのWindowsで自分の写真を見ると
Macの方が暗くWindowsの方が明るく見えてしまっていました。大変参考になりました。
投稿: のんた | 2014年8月 5日 (火) 19時28分
のんたさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
カラーマネジメント関連については、身近なとっつきやすいネタから徐々に話題にしていけたらと思っています。
また聞いてやって下さい。
投稿: よっちゃん | 2014年8月 5日 (火) 22時54分
何時も有益な情報に感謝しております。
AdobeRGBモニタのモード切替の話について参考までに。
私は今年になってナナオL997からCX271に変更しました。
モニタ入れ替えにあたり私自身カラーマネジメント非対応アプリの色ズレが一番の心配でした。
いざ導入してみると、PC作業のほとんどをsRGBで行い、写真処理の時だけAdobeRGBに切り替えています。
個人的な感覚ではAdobeRGBモード+IEでネットを見るのは、色がズレまくりでとてもじゃないけど耐えられないです。
おそらくよっちゃんさんも同じように感じられるのではないかと思います。
EIZOのハードキャリは色再現域を制限してキャリブレーションすることができます。
私の場合、モニタの最大域(つまりAdobeRGB相当)と、sRGBの2パターンでキャリブレーションして、状況により切り替えてます。
切り替えは、タスクバーの通知領域から簡単にできますので、それほどの負担にはなりません。
モニタを入れ替えて一番よかったと思うのは、画面が広くなって作業効率が上がったことです。あとL997で時に気になっていた画面の輝度ムラが解消したことです。
投稿: betuzan | 2014年8月 5日 (火) 23時25分
betuzanさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ユーザーによる貴重な情報共有、感謝致します。
なるほど、現在ではタスクバーで切り替えが簡単に行えるのですね。
それなら、普段使いはsRGBで、画像処理時のみAdobeRGBで、使い分けが出来ますね!
なおかつ、それぞれの色空間で独立したキャリブレーションが可能なのですか。
今後新型のモニターを手に入れる方が、うらやましいです。
センサー内蔵のモニターも増えて来ていますので、そちらも興味あります。
近々、ナナオのサイトを見ながら、また動画共有させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
投稿: よっちゃん | 2014年8月 5日 (火) 23時44分