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2013年12月12日 (木)

東京大学木曽観測所のポスター用画像処理を担当させて頂きました。

このたび、東京大学運営の木曽観測所(Kiso Observatory,The University of Tokyo)
http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/kisohp/

の新カメラリニューアルに伴い、広報用の天体写真ポスターの画像処理を担当させて頂きました。

本日その完成ポスターがウチに届きましたので、そのお披露目動画をアップします。

画像はHα・G・BをRGB合成したNGC7000付近の写真です。
是非、ご覧下さい。

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画像処理」カテゴリの記事

コメント

以前からお聞きしてたアレ?ですね。

まさかこんな広角だとは思いもしませんでした・・・
これで何個のCCDモザイクになるんだろ?CCDは何?
すっごいデカイポスターですが、全紙の倍?くらいですかね。
やっぱり口径と明るさが正義なので、我ら遠征派も300mmクラスをぶん回す事を目標としなくちゃいけないですね。
まずは腰の治療でしょうか…

投稿: slo | 2013年12月12日 (木) 18時17分

おお素晴らしい。
画像も勿論ですが木曽の画像処理を請け負ったことが
素晴らしいです。

専門家の方々はこういう広報用に画像を仕上げるのは
苦手なんでしょうね。
よっちゃんが最適任者だと思いますよ。
褒めすぎ?

あれってチップを敷き詰めてると思うのですが
ずらして撮って隙間を埋めているのでしょうか。
相当大きなファイルになるのでしょうが
個人のPCでも処理できるものなんですね。
新しい道が開けるかもしれませんね。

いつかポスターを見るのを楽しみにしてます。

投稿: n | 2013年12月12日 (木) 18時27分

なんと木曽のシュミットカメラの画像処理ですか!!
もはや世界レベルですね~。おめでとうございます。
どれだけの画像サイズなんでしょう、生プリント見てみたいですねぇ…。
木曽に行かなければ見られないのでしょうか。
どこか近場に飾ってくれませんかねぇ。

投稿: hana | 2013年12月12日 (木) 20時48分

sloさん

コメントありがとうございます、ずっと水面下で動き続けていたものですが、ようやくオープンにすることが出来ました。
sloさんには軽くお伝えしていましたね。
こんなに大きなポスターになるとは思ってもいませんでした。
関係各所で配布されはじめたみたいです。
やっぱり大口径の集光力は素晴らしいですね、枚数は少ないのですが、どれだけ強調してもざらつきなどの破綻が見えない
素晴らしい素材でした。CCDは何でしょうね?あまり詳しくは知らないのですが…。
こういった広角写野の天体が撮れる部分が、この観測所のアピールポイントらしいです。
そうですね、我々アマチュアはこういった大口径に刺激を受け、数百ミリとか1000ミリ超えなどでチャレンジし続けたい
ものですよねー。

投稿: よっちゃん | 2013年12月12日 (木) 22時13分

nさん、大変ご無沙汰しております(^0^
ご活躍は天文雑誌の入選欄でいつも拝見しております。いやー、nさんの勢いはますます拍車がかかってきましたね。
私も今年は作品数こそ少なかったものの、自分なりに少しは成長をとげることが出来たのではないかと思っています。
その要の一つとして、あのnさん提案のレーザーコリメーターによるスケアリング調整がありますね。
あれはK-ASTECさんやトミタさんでも大型の機器で採用されることになりましたし、特許ものではないのでしょうか?
ああいった柔軟な発想を今後もCANPなどでお会いした際に、是非ご披露下さい(^0^)

チップは確か8枚だったか9枚を敷き詰めているのですが、ご指摘のように隙間は出来てしまうので、イメージシフトしながら
その隙間を撮像補完するみたいです。専門家の方がそれらを一次解析&処理をし、その後その結合されたHa・G・BのFits
画像が私の元に届けられて後処理を行う、という流れですね。
関係する研究者の方々含め、結構大勢で組織だってこのポスタープロジェクトは進められたみたいです。
その中でこういった一アマチュアの手法やスキルを汲み入れて頂ける柔軟さに共感を覚え、今回参加させて頂いたというわけです。

観賞用に仕上げるためにいくつかの障壁がありましたが、やっぱり大口径で見るFits素材は迫力ものですね!
是非機会があれば、ご覧になってみて下さい。

次にお会い出来るのがいつか分かりませんが、僕も今後ますますnさんに負けないような斬新な?着想を天体写真に取り入れて
いければと思っています(^0^)

投稿: よっちゃん | 2013年12月12日 (木) 22時23分

hanaさん、こんばんは!コメント頂き感謝します。
木曽シュミットって、私自身はそれまで聞いたことはあったけど深い知識などなかったものですが、東京大学の研究員の方
と直々にお話した際に(ガストで 笑)、その海外へ発信していこうとする熱意にヤラれました(笑)
いやー、ああいう学術機関の方々は知識はもちろんのこと、情熱も大変なものだな!と感慨を受けたものです。
木曽観測所は日本の天文機関として、今後世界に負けないような画像をどんどん発信していきたいとのことでしたので、
それに少しでも尽力出来れば嬉しいなと思っています。
いつものyou tubeでのお披露目となってしまいましたが、関係各位へ敬意を表し、今回は顔出しでアップしました(笑)
今後もこのプロジェクトは継続するみたいなので、またのご報告を楽しみにして頂ければ嬉しいです。
もう年末となりましたが、来年こそはhanaさんとお会いしてヤンマーに行きたいですね。

投稿: よっちゃん | 2013年12月12日 (木) 22時29分

凄いプロジェクトに参加されたのですね。
完成おめでとうございます。
105cmF3.1(fl3300mm)に、24ミクロンサイズの2k*8kの裏面照射CCD8枚モザイクですから、8k*16kで、隙間をシフトして埋めるので、一体画素数どのくらいになるでしょうか? ファイルサイズはどのくらいでしょうか?
20年以上前に中を見学したことがあるので、手元に銀塩の写真が何枚か売っていたものを購入し、現在もたいせつに保管しています。
すでに当時もCCDになっていて、視野が狭くなっても高感度になって、24等級なんて写っていましたから、18等級の小惑星が明るいのでびっくりしたのを覚えています。自分の機材ではこの辺が未だ限界ですから大口径の凄さを実感しています。

投稿: NGC | 2013年12月20日 (金) 23時05分

凄いプロジェクトに参加されたのですね。
105cmF3.1(fl3300mm)に、15ミクロンサイズの2k*8kの裏面照射CCD8枚モザイクですから、8k*16kで、隙間をシフトして埋めるので、一体画素数どのくらいになるでしょうか? ファイルサイズはどのくらいでしょうか?
20年以上前に中を見学したことがあるので、手元に銀塩の写真が何枚か売っていたものを購入し、現在もたいせつに保管しています。
すでに当時もCCDになっていて、視野が狭くなっても高感度になって、24等級なんて写っていましたから、18等級の小惑星が明るいのでびっくりしたのを覚えています。自分の機材ではこの辺が未だ限界ですから大口径の凄さを実感しています。

投稿: NGC | 2013年12月20日 (金) 23時06分

NGCさん、おはようございます!
コメントありがとうございます。
さすがNGCさん詳しいですね、CCDは裏面照射だったのですね。
とにかくS/Nが高くて驚かされました。
ファイルサイズはビニングしても何千万画素ありましたので、オリジナルは相当大きかったと思います。
NGCさんの書かれているサイズそのものだと思います。
木曽観測所に行かれたことがあるのですね、私も行ってみたいのですが今は雪でなかなか立ち寄れないのかなーと思っています。
口径の差を実感するのは、解像度ももちろんですが短時間での滑らかさで顕著だと思いました。
あのハイスピードなら、ナローバンドで威力を発揮するのでしょうね。
HaにGとBを合成するという手法で処理しましたが、ナチュラルな色調にするのに苦労しました。
ブルーミングなど、色々な課題がありますが、十分鑑賞用の素晴らしい天体画像を量産する能力を秘めている望遠鏡だと思いました。
今後の展開が楽しみですね。

投稿: よっちゃん | 2013年12月21日 (土) 10時24分

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