« 山岡屋のラーメン | トップページ | syoshi-さんと語るデジカメ天体写真 »

2013年10月 9日 (水)

オフアキ周辺のシステム紹介

今まであまりクローズアップすることのなかったオフアキ周りのシステム・パーツをご紹介します。オフアキの導入を検討されている方は、ご覧になってみて下さい。

|

« 山岡屋のラーメン | トップページ | syoshi-さんと語るデジカメ天体写真 »

天体機材」カテゴリの記事

コメント

よっちゃんさんこんばんは。青森の松林と申します。大変ご無沙汰しております。いつも動画レポ、そしてshoshiさんとの熱血トークを車の中でもベッドの中でもスマホで聞かせていただいています。大変勉強になっています。こうして何度も、惜しげもなく情報を公開していただけることに対し、感謝いたします。

 今回のオフアキシステムのレポ、大変興味深く何度も拝見させていただきました。私も現在、PL16000とFSQとのオフアキ接続について、いろいろと考えを巡らせているところです。このシステムでは一見して1カット1カットの流れは分かりませんが、やはり10枚ほど撮影した場合、最初のカットと最終カットでは星像が移動しています。おそらくたわみがあるのだなと思っています。

PL16000は重いカメラですから、接眼部の押さえの工夫、そしてシステム全体を軽量化しつつ安定したガイドを実現するためにも、このオフアキをぜひとも導入したいと健闘しています。

ノーマルF5.0の場合とちがい、645レデューサーを使った場合、当然のように光路長をしっかり合わせる必要があります。εよりは長いものの、バックフォーカス73.5mm+アルファをキープするためにも、薄く頑丈なオフアキシステムが必要だと思っています。

 この距離ですと厚さ20mm強のフィルターボックスCFWを間に入れることも可能でしょう。でもこのCFWは取付けの微妙な力加減によって、どうしても傾きが生じてしまいます。その都度シムテープなどを挟み込み、レーザーを使ってスケアリング調整をしています。しかし取り外してまた取り付ける際などは、再現性は非常によくありません。撮影時に慎重にスケアリング調整付きテーパーで追い込んだとしても、そうした作業がふいになってしまいます。そうこうしているうちに、不安定なCFWには見切りをつけ、手動のフィルターボックスを付けたいと思うようになっています。

 これまでも抜き差し式のフィルターを使ったことはありますし、手間を感じることは自分としてはありません。それよりも再現性が高く、何より信頼性の高いシステム構築が必要だなと常々思います。そう思いながらよっちゃんさんのレポを拝見してきて、オフアキ+抜き差しというスタイルは、私もこれから目指すシステムだなと思うようになりました。

 カメラ本体のスケアリング調整なども健闘しています。すでにシャッターを取り外し、内部のスペースを確認しました。充分なスペースを確認できただけでなく、いちいちPCを接続しなくともCCD面にレーザー光を当てられるのも大きなメリットに感じています。

 このシステムについて、お伺いできましたら大変嬉しく思います。お時間のあるときでよろしいですので、ご教示くだされば幸いです。お許しいただけるならより細かいところを質問させていただければ幸いです。

投稿: 松林@青森 | 2013年10月10日 (木) 21時14分

かっけー!
FWが無いとすっきりしてて見栄えも良いですね。
FWはカメラに対して2点止めなのが少し心配ですが、うまくサポートしてやれば全くそんな心配もないですからね。
FWの精度にも問題ありで、私はかなり自分で改造してしまいました…
ここでスケアリングがずれるんですよ。
今は完璧なスケアリングを手に入れ、オフアキでさらに良質な星像を手に入れました。

よっちゃんのシステム見てると、極限ですよね。
εをオフアキにしちゃうんだから(笑)
あRodestarは止めるんですか?
僕もどうしようかな~っと考えてます。

今度はオフアキでのFits画像を送って下さい。
それみて自分も奮い立たせます!(笑)

投稿: slo | 2013年10月11日 (金) 11時57分

オフアキのご紹介ありがとうございます。
このOAG用の薄いプリズム棒を流用すれば色々光路の短いオフアキが作れて面白い事になりそうです。

投稿: しばた | 2013年10月11日 (金) 21時51分

松林さん、大変コメント遅れてすみません。ありがとうございます。
松林さんも私と同様、システム構築で苦労されていたんですね。
私もまさに同じですよ!GS200RCでかなり労力を費やしました。こちらについては冬にシステムを再構築して臨みたいと思います。
フィルターホイールは電動ですので、たまに回転の不具合等聞きますよね。
そういう意味ではしっかりした手差しフィルターBOXが良いのでしょうね。一晩で所詮1対象に3回抜き差しするだけなので。
ただ、真冬などはやっぱり不便だなぁと思うこともあるのでしょう。一長一短でしょうかね。
しかし、松林さんといいsloさんといい、性能を極限まで引き出したいという意欲の高さには本当に感心させられます。
反射は光軸調整という難壁がありますが、屈折は屈折で温度変化によるピント移動や仰るようなコマごとのズレなどがありますよね。
これはやっぱりオフアキで一挙解決されるというのが一番なのでしょう。PL16000のダーク画像の素晴らしさを拝見していると、
そのカメラ性能をしっかり引き出すためにも、オフアキ化は大賛成です!

僕の場合は、電動フィルターホイールが嫌で変えたわけではなくて、単純に光路を短縮したかったからなんですよね(笑)
けど、しばたさんのおかげで薄くて丈夫なフィルターBOXを手に入れることが出来ました。今後はこれで頑張りたいと思います。

システムのことは、図面でも何でもお聞き下さい。
すぐにメールなりで送ります。
私もようやくシステムの結果が出始めたばかりですので、お互い状況は同じですよね。
良いものを追い求めた先には、かならず良い結果が待っていますので、今後も共に頑張りながら楽しみましょうね。

投稿: よっちゃん | 2013年10月16日 (水) 00時57分

sloさん、コメント遅れてしまってすみません!いつも温かいメッセージありがとうございます。
そうそう、言うの忘れてました!
lodestarをsuperstarに変えたんですが、何とあの症状がピタッとなくなりましたよ!
このsuperstarというカメラは素晴らしいです。
ビニングしても9μmですし、シーイングが良い日と悪い日でビニング有り・無しを選択出来るメリットは大きいですね。
FWは仰る通りですね、僕の場合は単純に光路を短縮したいという目的で変更しました。
本当はFWでやるのが楽ですね。精度についても問題ないでしょう。

Fits画像は、まだまだ自信もってコレだ!というものはお見せ出来ませんが、ちょっとずつながら光軸の状態は改善されて
いっている感じですかね。

投稿: よっちゃん | 2013年10月16日 (水) 01時00分

しばたさん、コメントありがとうございました。お返事遅れてすみません。
光路が短く、なおかつ丈夫なオフアキって本当に理想的ですね!
今後、さらにしばたさん作製のオフアキが世に普及することを願っています。
また、色々相談に乗って下さいね。

投稿: よっちゃん | 2013年10月16日 (水) 01時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1783984/53548090

この記事へのトラックバック一覧です: オフアキ周辺のシステム紹介:

« 山岡屋のラーメン | トップページ | syoshi-さんと語るデジカメ天体写真 »