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2013年10月24日 (木)

オリオン中心部付近

先日みつえ高原牧場で撮影した天体写真を公開します。


改造デジカメ6D+コーワプロミナレンズの組み合わせをカラーチャンネルとし、ε180ED+ML29050のL画像と一部星の色をLRGB合成した作品です。
カラフルな星の色を短時間で取得し、L・RGB共にS/Nが向上するこの手法を、カラーアシスト方式と呼んでいます。


Orion1111pix_3


<オリオン中心部付近>
撮影日時:2013年10月14日(月曜日)00:35~
撮影機材:タカハシ ε180ED(500mm F2.8)、FLI ML29050(-30℃冷却)、NJP赤道儀(K-ASTECモーター改造)、アストロドンLRGB Gen2フィルター、Superstarガイドカメラによるオフアキシスガイド、β-SGRフォーカサー、EOS6D(SEO-SP4改)+コーワ プロミナー(350mm F4)レンズによるカラーアシスト
露出時間:(ML29050※上下2モザイク合成)L10分×8枚、30秒×8枚、RGB各5分※多段階露光コマはモザイク下部のみ
(EOS6D改※モザイクなし)8分×18枚、30秒×10枚(ISO1600)※ε180EDと同時撮影・多段階露光コマはモザイク下部のみ
合計露出時間:343分(5時間43分相当)
使用ソフト:MaximDL(撮像)、RAP2(ダーク・フラット処理)、CCDstack(カラー現像・コンポジット)、ステライメージ7(レベル補正・DDP処理)、PhotoshopCS6(色調補正・コントラスト処理)



大きな画像は以下です。


Orion1528pix



まずはイプシロンの作品を公開しましたが、近々コーワのプロミナー+6D単体の作例も公開します。

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

よっちゃんさん、今晩は、ぴんたんです。
これは凄いです!
こんなオリオンは初めて見ました。15分くらいひたすら見入ってしまいましたよ。
感動のあまりコメントさせていただきました。
私も以前冷却CCDでL画像を撮影し、同時に改造KissX4でRGBを撮影する方法を「ハイブリッド法」と称して何度かトライしたことがありました。そのときは冷却のほうはSE200Nの1000ミリ、デジカメのほうはBORG77の400ミリというアンバランスな光学系だったものですから、解像度、星像の大きさにかなりの違いがあって、LRGB合成しても所期した画質を得られず、最近は封印してました。
しかしこんな作例を拝見すると、ものすごく可能性を感じます。
今度BORG77と焦点距離の近いε130Dを投入するので、またトライしてみる気になりました。
この方法は短い晴れ間や、対象天体が高度が高い時に短時間で撮影できるのが最大にして唯一の美点だと思います。
RGB画像の発色なんかは、カラーアシストを使わない従来の方法とくらべてどうなんでしょう。
冷却CCDのRGB画像との比較評価なども是非お聞かせください。

投稿: ぴんたん | 2013年10月25日 (金) 00時14分

よっちゃん、こんばんは。やっとフリーです。

よっちゃん、これなら赤が少ないとは言いませんよ。
二つのメインの星雲の周りに漂う赤茶色の星雲の色合いのグラデーションがうまく出ていますね。
以前の自分の画像は赤茶色の濃淡(同色の輝度差)の表現で星雲のうねりを出していただけでしたが、しっかり腰のあるカラー情報を余すことなく使っているという感じです。Lとカラー別撮りは大成功ですね。

それに、この背景の暗さから階調を立ち上がる絵作りもいいな。大好きです。
最近お互い、背景が40を切ることもあるぐらい下がってきましたね。この方向性は綺麗な画像を作るのに間違っていないと思っています。(目指せ!スカイセンター!)かと言ってCMYKモードのKの黒ではなく、色のついた黒に深みを感じます。

しかし、ううん、(考・・・この撮影システムからの画像を普通の人間ではうまく処理ができないですね。
やはり、よっちゃんはすごい。参りました。

投稿: syoshi- | 2013年10月25日 (金) 00時37分

ぴんたんさん、こんばんは。

コメントと訪問ありがとうございます。

勝手ながらぴんたんさんの取っておられた手法を真似させて頂きました、ハイブリッド法、しっかり覚えていますよ。
僕の中でまだ記憶に新しいです、やれば出来るんだと興味をそそられたものです。
ちょっと以前になりますが、BabyQとイプシロンを組み合わせて同時撮影っていうのはどうか?と
思案していた時もあったのですが、その際はまだガイド鏡仕様でしたので妄想だけに終わってしまいました。

そこでたまたまコーワのプロミナというレンズをお借りする機会があったので、最初はテスターとして快晴夜を潰すのはもっ
たいないな程度にしか考えていなかったのですが(笑 ぴんたんさんならこの気持ち分かりますよね)、これをイプシロンの
作品に活かしてやったらどうか?と思ったわけです。
踏み込むには勇気が要りましたが、ぴんたんさんのような先人の確かな実写例が僕を後押ししてくれたんだと思います。
天体写真は皆で発展させていくものなのですね、ありがとうございます。

ただ、L=ML29050+イプシロン、RGB=6D+コーワと完全に切り離してしまうと、せっかくのイプシロンという
星の色が綺麗な光学系が活かせなくなってしまうのも事実ですよね。そこで折衷案として、「星っていうのは明るいから速攻で
写る、だったら短時間で星の色だけをイプシロンで取得しよう。」という結論に至りました。今回の作例は、まさに星マスクでイプの星の色だけを抜いてます(笑)

この処理が一番難しいかと思ったのですが、色々な手法を試して最も簡単な方法を見つけましたので以下に考え方を書きます。

・星の色 あと乗せ方式 笑

前提条件:高コントラスト化された完成画像に対して行う

① デジカメ画像の星を星マスク併用で最小値系フィルターで消す。
② これをイプシロンの高画質なLと合成する。(この時点で色の全体像は仕上がりますが、星の色はない状態です。)
③ ステライメージで冷却CCDのRGB合成画像を開き、星雲描写度外視の濃いガンマ値で星の彩度を上げ、さらにDDP時の
  色彩強調マスク(sssとかrssですね)で星雲を無視して星色をギンギンに立てる。
④ PSで②の処理を進めた高コントラスト画像に対し、レイヤー上に③を置き、星マスク併用でブレンドモードを「カラー」にすれば鮮度の高い星色が②に乗ります。(「あと乗せ方式」が良好。「先乗せ」後の高コントラスト化だと、星の色がヘタって濁るかもしれません。)


冷却CCDの星色撮影は各5分のみとしています。これはもっと短くても大丈夫でしょうし、薄明直後や月がいる間でも大丈夫
でしょうね。星の色情報というのは、あっという間に取得出来るものですね。


逆に処理をしていて難易度が高いと感じたのは、厳密なデジカメとCCDの星の位置合わせでした。
CCDStackの最新版だったら合わせに行くのかもしれませんが、これについては今回PSのマニュアルで粗調整を余儀なく
されてしまいました。ただし、上の①で星色を消し去るので、ある意味そこまでの厳密さは求められないのかもしれません。

あと、こんなことも気づきました。
ノイズ処理はPSのcamerarawが優れていると常々感じているのですが、これをデジカメのカラー情報にかける際、リサイズ
前とリサイズ後では利きが異なってしまうということでした。ぴんたんさんも僕も、デジカメの画像を拡大補完した上でCCDの
L画像にマッチングさせると思うのですが、カラーノイズ処理についてはリサイズ前にやっておかなくては効果が活かしにくいと
いうことなのでしょうね。せっかく多数枚露出でかせいだデジカメのカラー情報を活かすには、知っておいた方が無難かもしれ
ません。

あと、デジカメの絵作りというか色については、現段階ではCCDStackを使った現像が最もピュア(色が乗らない=素材
性が高く、結果的にPS強調時に多くの色が引き出せる)という結論に落ち着いています。
試しに馬頭をPS現像してみたのですが、いきなり真っ赤っかになってしまい、その後の処理マージンが失われてしまっている
(素材として飽和過多)印象でした。これは僕の使い方が悪いせいなのかもしれません。

そうそう、デジカメ2時間露出素材と冷却の各10分素材のざらつきの差ですが、camerarawのカラーノイズ処理で言うところ
では、
■CCD(Bチャンネル)カラーノイズ低減パラメーター:100マックスを2度がけ
■デジカメ(Bチャンネル)カラーノイズ低減パラメーター:20を1回のみ
程度の差が出ました。
僕的には6Dで長時間露出しているのだから、もっともっと劇的に滑らかになるはずだと踏んでいたのですが、実際はその程度
です。これはぴんたんさんが仰るように、Lに対してデジカメ素材の画像拡大を行っているせいもあるのでしょうね。
何せ、カラーノイズ処理はリサイズ前に、というのが今後の僕の鉄則になりそうです。


デジカメとCCDの色合いの差は、確かに感じますね。
今のところですが、赤のコントラストがCCD(astrodon GenⅡ)のRGB合成よりも高くなりがちだと思っています。
ただ、これについては、僕が大量コンポのデジカメの豊かな素材をいいことに彩度強調しまくっているせいもあるので、
一概には断定できないでしょうね。

また、同時撮影することでL画像をひたすらずっと撮像出来るのは、揺るぎないメリットですよね。
この方式は処理が大変になりますが、撮影に関しては現場ですごくスピード感を覚えて気持ちが良かったです。
これは、以前ぴんたんさんもきっと現地でお感じになられたことでしょう。


>この方法は短い晴れ間や、対象天体が高度が高い時に短時間で撮影できるのが最大にして唯一の美点だと思います。


その通りですね、3色分解では難しい彗星撮影にも効果あるかもしれませんね。
大きく2つに分かれると思うのですが、

① 同時撮影による撮影時間短縮(クオリティ維持)
② 同時撮影により、今まで通りの撮影時間でLやカラーのクオリティアップ

今回は①かもしれませんね。
月没が遅かったので、あまり時間が取れない中、それなりに良く頑張って光を集めたものだと思いました。

前回のIC348・NGC1333はカラー現像もPSでしたし、上記で述べたイプシロンの星の色合成手法も確立せずまま
の公開でした。

今回はある程度、イプシロンの持つ星の色あいが表現されたと思うのですがいかがなものでしょう。
カメラレンズと反射望遠鏡のコラボカラーが、どれだけ自然に鑑賞者の目をごまかすことが出来るのか(笑)が目下のテーマですね。


そうそう、イプシロン130Dを買われるのですね。
各所でお噂を拝見しています。
イプシロン光学系は、間違いのない性能ですよね。
ぴんたんさんがやっておられるHaを使った合成方法、あれはすごく良好な結果が得られていますよね。
あれをさらに昇華してくれるのが、やはり明るい光学系やら同時撮影手法なのでしょうか。
オフアキを導入されるということですので、なおさらシステムの充実が期待されるところですね。


かなりつらつらと書いてしまいましたが、結局のところ最終的に結果が大事ですよね。
もっともっと、この方式で良い結果が出せるように精進したいと思います。
天体写真は皆で発展させるものだと思っているので(ブログへの書き込みはサボりですみません)、今後も有益な情報交換
宜しくお願いします。

投稿: よっちゃん | 2013年10月25日 (金) 01時19分

syoshi-さん、こんばんは。
昨夜は僕の処理途中の画像を見て適切なアドバイスを頂き感謝しています。
本当は週末にじっくり慎重に処理して公開するつもりだったのですが、つい先走ってアップしてしまいました(笑)
まだM42の左側の信憑性というか色合いにしっくり来ないのですが、これはどちらかと言うとお話したように処理というより
フラットの精度にあるのかもしれませんね。この部分のみ、線形・円形でないスポット的な円形グラデでGを部分的にカブリ
処理しましたので。もっと高精度なフラット(光源)を見直さなくてはならないようです。

星色の「あと乗せ方式」については、自分でもびっくりするぐらい上手く行きました。
背景は僕的にはかなり締めた方ですが、最近はPSのバックグラウンドカラーが濃くなったことも相まってどんどん漆黒系&
海外的なガンマに突き進んでいるような感じですね。仰るようにスカイセンターの天体写真は僕らの1つの目標でしょうね。
ガンマ値を濃くすると彩度は上がり、シャドウはどうしても荒れやすくなってしまうので、今回のカラーアシストの速写性能
はこれを助長してくれているのかもしれません。ただ、まだ色々手探りで、もっと早くて効果的なフローを確立させたいなと
いう気持ちが強いですね。

今夜は公開前にモザイク南部の星色をのせて、その後M42の段階コマをのせて、あとは最暗部のLノイズ処理と残留する
赤いポツポツのD&S+レイヤー効果での除去処理をやりました。その時点で、「あぁ、この作品はすでに完成だな。」と
先走って公開してしまいました。

まだまだ可能性を感じる撮影&処理手法なので、今後に期待したいところです。
デジカメ6Dは中々の性能ですね。コーワのプロミナと組み合わせた際のハロのなさは、明らかにAstrodonGen2を超えて
います。(この作品の三ツ星に見えるハロはAstrodonのものです)

デジカメを久々に触れることによって、syoshi-さんとの会話もより弾むようになりましたね。
近いうちに、デジカメ含めた画像処理勉強会でもやりませんか。
ふぇにるさんやRつさんも、きっとsyoshi-さん宅に集結されるのではと思います。

投稿: よっちゃん | 2013年10月25日 (金) 01時49分

いつも、素晴らしい画像を拝見させて頂いております。
今回のもまたもの凄いですね、凄過ぎて僕には真似事すらできませんが。
カラーアシスト法は僕も試してみたいんです、全然処理技術が追いつきません。
海外作品に全く引けを取りませんね、これからも先頭を走って下さい。

投稿: addict2525 | 2013年10月25日 (金) 06時11分

何と表現して良いのか分からないくらい素晴らしいですね、特に馬頭星雲の左側からM42までの星雲たちの
微妙な色合いの違いに惹かれました。この領域ってこんなにカラフルだったんですね!
前回のIC348付近よりも色合いが自然に感じるのは、CCDStackによるRAW現像によるものでしょうか。
CameraRawの味付けはちょっと濃すぎるのかもしれませんね、何の疑いもなく使っていましたけれど…。

投稿: hana | 2013年10月25日 (金) 07時51分

おぉ!
やっと完成したようですね。
じっくり仕込んだようでそれが作品に現れてますね。

いや~しかし良いです。
久しぶりに感動しました。
これぞ天体写真だ!と言わんばかりの作品だと思います。
馬頭の左下から暗部にかけての諧調は見事ですね。
手法は変われど、よっちゃん節には変わりありませんよね。
見事です。

投稿: slo | 2013年10月25日 (金) 09時54分

よっちゃんさん、丁寧な返信ありがとうございます。
私の試みがきっかけになったとすれば光栄なことです。
こっちは結果がだせないままでしたが、手法を独自アレンジされてこんな傑作をものにされるのは流石としかいいようがありません。
星の色を後乗せするなんてチラとも思い浮かびませんでした(^^;;
その細かいプロセスも公開いただきありがとうございます。
私がデジカメのRGBでLRGB合成したときは、ステライメージの2点指定アライメントでサイズ違いのままLRGB合成しておりまして、拡大補完でLの解像度にあわせるようなことはしていません。
というより、Lの星の位置、解像度と等しくなるような補完拡大がそもそもどうやってやるのか見当もつかないです。
まだまだ勉強が必要なようです。

投稿: ぴんたん | 2013年10月25日 (金) 14時56分

こんにちは、いつも美しい画像とテクニックの紹介を有り難うございます。
星雲も分子雲にも輝きがあり、見ていてわくわくしてきます。
機材は違いますが自分も少しでもこのような写真に近づきたいと目標したいと思います。

投稿: けんちゃ | 2013年10月25日 (金) 15時40分

addict2525さん

はじめまして、こんばんは。
ブログへのご訪問と書き込みありがとうございます。
addict2525さんのご活躍も拝見させて頂いておりました。
今後どうぞ、宜しくお願いします。

この方式は、一度システム構築さえしてしまえば現場での撮影作業自体はそこまで難しくないのですが
、画像処理が煩雑で敷居が高そうだなと感じています。
これをいかにシンプルな工程にするのか、が今後の自分の課題となっています。
今回は手探りで最短・最良フローを模索するために、あえて1週間程度の時間を費やしましたが、
出来ることなら今後は1日や2日で完了出来るようなフローを構築したいものです。
もし良い方法が見つかったら、ここでご紹介させて頂きますね。

addict2525さんの地域ではお仲間も充実され、とっても恵まれた環境なのではないでしょうか。
撮影地も豊富で、天体写真にどっぷり浸かるには最適な環境だと思います。
私は関西地区になりますが、こちらは長野方面などと異なり、標高が高い山が少ないため、冬場以外
ではあまり好条件を期待出来ないため、岐阜や長野まで足を運んだりしています。

遠方になるのでしょうが、今後も情報交換など頂ければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願いします。

投稿: よっちゃん | 2013年10月25日 (金) 22時06分

hanaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
作品コメントに正直なhanaさんにお褒め頂くとは嬉しい限りです。
今回は処理に苦労しましたね、けど苦労の甲斐あって何とか結果を残すことが出来ました。
デジカメの現像は言われる通り、PSで良い対象とそうでない対象があるみたいです。
今回の作例のような、色彩の強弱レンジが広いエリアなどは、PSだと真っ先に明るい部分の色飽和が
見られ、結果として淡い部分を抽出する前に明部が色飽和してしまうということにもなりかねないですね。
処理素材のニュートラルさで重視するなら、ステライメージで言えばDDP時のsssではなくRGBマスク、
もしくはCCDstackを使うのが良い結果を生むような気がしてます。
ただ、僕もまだ久しく1~2作品を処理しただけなので、もう少し皆さんの作例と処理フローを参考に
今後の方針を決定していけたらなと思います。hanaさんからも参考にさせて頂くことになるかもしれ
ません。

今回の作品で、迷いながらも1次立ち上げミッションは何とか無事完了したと思うので、次回はさらに
このシステムの利点を活かしていければなと思います!

投稿: よっちゃん | 2013年10月25日 (金) 22時13分

sloさん、コメントありがとうございます。
sloさんの快進撃に負けじと何とか結果を残したかったので、今回の取り組みが実を結んでほっと一安心です。
それにしても、この領域は分子雲だらけですね。
真っ黒で何もないエリアが見当たらないので、カラーバランスについてはsyoshi-さんにアドバイスを頂き
ました。なかなか一人で処理していると、うまく行かないものですね。デジカメの処理も久々でフローが飲み込めず
手探り状態です。冷却CCDのLはそんな中、安定して高画質・高SNを叩き出してくれますね。
このハイクオリティに出来るだけ追従可能なように、デジカメの処理をもっと研究しまくりたいと思います。
今後も正直な感想・ご意見を頂けたら嬉しいです。

投稿: よっちゃん | 2013年10月25日 (金) 22時23分

ぴんたんさん、再びコメントありがとうございます。
こちら滋賀の天気は今、雨が軽くパラついている程度です。
何とか台風の影響が軽く済むことを願いたいものですね。

さて、ぴんたんさんの意欲的な取り組みは必ず何らかの好結果を残しているため、私も今まで何度も
参考にさせて頂きました。その中でも特に、ハイブリッド撮影とHaのナチュラルな赤表現は参考に
なりました。私も近いうちHaフィルターを入手することがあるのなら、是非ぴんたんさんが仰る
ような処理フロー(MaximDLでLRGB合成されるのですよね?)を参考にさせて下さい。
Haフィルターは今まで所有したことがないのですが、この世界もなかなかディープそうですね。
カラー化が綺麗に出来るなら、自分も是非いつかやってみたいと思います。

異なる光学系・異なる画像サイズの画像のアライメントですが、私も分からないことだらけです。
ぴんたんさんはステライメージの2点アライメントをお使いなのですね。
私は今回フォトショップを使いましたが、出来ればCCDstackなどのソフトで一括でアライメントが
出来れば楽なのになと思っています。この辺りはもっと楽な手法がきっとあるはずなので、良い近道
が分かればまたこちらでご報告させて頂きたいなと思っています。

ぴんたんさんの趣味に対する真っ直ぐさは以前から共感を覚えていました。
年齢は私よりも少し上になるのでしょうが、子供が持つ好奇心みたいなものを感じます。
私も同様で、こういう気持ちは今後年を重ねても失いたくないものですよね。
好きなものに猪突猛進、これが僕がぴんたんさんに共感を抱くイメージですよ。
ぴんたんさんのイプシロンの快進撃、今後楽しみにしています!

投稿: よっちゃん | 2013年10月25日 (金) 22時32分

けんちゃさん、こんばんは。コメント頂きありがとうございます。
私もいつも、けんちゃさんの客観的で実験意欲豊富な記事を参考にさせてもらっています。
けんちゃさんのイプオフアキ化によって、私もいつかは…という気持ちがようやく実現しました。
そのおかげもあって、今回のような同時撮影への発展・着想が得られたようなものです。
色々な方の記事の刺激・影響が、少しずつですが自分の成長を手助けしてくれているようです。
オリオンのこのエリアは明るい部分と淡い部分が共存しており、表現は難しいですが処理しがいのある被写体だなと
思っています。今年は新たなシステムで右往左往しながらの撮影・処理となりましたが、何とか形が出来上がって
きたのでほっとしています。やはりこのエリアは魅力満載ですね。
けんちゃさんが撮影されるこのエリアの透明感ある仕上がりにも期待していますね。

投稿: よっちゃん | 2013年10月25日 (金) 22時39分

私は漆黒に浮かぶ銀河がとても好きだった訳ですが、これを鑑賞すると想いが変わってきますねー。
宇宙ってこんなに煌びやかなんだと勘違いしてしまう程です。
ディテールはもちろんのこと、透明感が半端ないです。
すごいなぁ~。
何か、自分は何やってんだろうって思ってしまいました。

投稿: 金子 | 2013年10月26日 (土) 00時22分

金子さん、こんばんは。すっかりコメントの返事が遅れてしまってすみません。
作品をお褒め下さってありがとうございます。
透明感ですかー、意図しているわけではないのですがカブリ処理と各色のコントラストやホワイトバランスを合わせて
いくとそうなってくるのかもしれませんね。今回は力強さを出したかったので、透明感も兼ねそろえていると聞くと
嬉しいです。ありがとうございます。
確かに眼視から着想を得られることもあるのでしょうね、視野に見える漆黒のバックグラウンドにぽっかり浮かび上がる
銀河などはまさにそうですね。眼視派の方々をうならせるような作品づくりをしたいものですね。

投稿: よっちゃん | 2013年10月28日 (月) 21時34分

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