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2013年10月

2013年10月28日 (月)

光軸調整の実践動画

光軸調整の入門者には必見の動画です。

光軸調整はこんなに簡単なんだ、ということが分かって頂ける内容だと思います。

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2013年10月27日 (日)

自作主鏡センターマークを貼る

今日は、訳あって自作主鏡センターマークの再作製と貼り直しを実施しました。
その流れをムービーでまとめましたので、ご覧下さい。

まぁまぁ、面白い内容です。

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Superstarガイドカメラを買いました

K-ASTECさんより、Superstarという高精度ガイドカメラを買いましたので、開梱の儀を動画でお届けします。

購入目的は、Lodestar+MaximDLで使用時の不具合対応のためです。(不具合は2個体で確認)
前回の遠征でK-ASTECさんにお借りしたSuperstarでは、その不具合が見事に解消されていました。また輝点ノイズやバイアス筋もLodestarでは見られたものの、Superstarでは一切確認出来ないぐらいに高品質です。

ガイド精度を上げたい方・ガイド星の不具合を解消されたい方は、こちらをムービーを参考にどうぞ。



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2013年10月26日 (土)

コーワ プロミナーと6Dによるオリオン中心部付近

コーワ プロミナーと6Dによる天体作例を掲載します。
こちらは、混じり気のないカメラレンズとデジカメによる天体写真です。

Prominar_6d_orion

<オリオン中心部付近>
レンズ:コーワ プロミナー350mmF4
カメラ:キヤノン EOS6D(赤外フィルター除去改造)
露出:8分×18枚、30秒×10枚(ISO感度1600) 合計149分
※モザイク合成なし、フルサイズ画角トリミングなし


コーワのレンズ プロミナーは、僕の中でイプシロンの色情報を手助けする名脇役だという認識しかありませんでしたが、
単体でもデジカメでそこそこ綺麗な天体写真が撮れる事が分かりました。

良い点は、隅々まで微光星がシャープな点像に写ること。色収差が殆どないこと。
悪い点は、絞り開放で撮影すると、輝星がややいびつになってしまうこと。(個体差有り)
その他の特記事項として、6D(SEO-SP4)と組み合わせた場合、面白くないほど輝星のハロが出ません。
これは僕が所有するε180ED+ハロなしで有名なAstrodonGen2で得られる結果を完全に超えています。
解像度については、イプシロンやFSQ+645RDと比較すると劣るのでしょうが、上に掲載したような天体イメージは十分に得られる実力があります。小型赤道儀に搭載し、お気軽だけど色収差のない高品位な天体写真を撮りたい方、入門者が撮影や画像処理の練習としてのステップアップ機材として導入するのも良いでしょうね。
焦点距離が3種類選べるというのも利点です。

この写真は、作品というよりも作例写真なので、出来る限りストレートに処理しています。
中間輝星が適度に大きくなってくれるので、星々の大小感が表現されて良いですね。

このレンズは、今後もカラーアシスタントとして活躍してもらうことになりそうです。
またちょくちょくレポートします。

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2013年10月24日 (木)

オリオン中心部付近

先日みつえ高原牧場で撮影した天体写真を公開します。


改造デジカメ6D+コーワプロミナレンズの組み合わせをカラーチャンネルとし、ε180ED+ML29050のL画像と一部星の色をLRGB合成した作品です。
カラフルな星の色を短時間で取得し、L・RGB共にS/Nが向上するこの手法を、カラーアシスト方式と呼んでいます。


Orion1111pix_3


<オリオン中心部付近>
撮影日時:2013年10月14日(月曜日)00:35~
撮影機材:タカハシ ε180ED(500mm F2.8)、FLI ML29050(-30℃冷却)、NJP赤道儀(K-ASTECモーター改造)、アストロドンLRGB Gen2フィルター、Superstarガイドカメラによるオフアキシスガイド、β-SGRフォーカサー、EOS6D(SEO-SP4改)+コーワ プロミナー(350mm F4)レンズによるカラーアシスト
露出時間:(ML29050※上下2モザイク合成)L10分×8枚、30秒×8枚、RGB各5分※多段階露光コマはモザイク下部のみ
(EOS6D改※モザイクなし)8分×18枚、30秒×10枚(ISO1600)※ε180EDと同時撮影・多段階露光コマはモザイク下部のみ
合計露出時間:343分(5時間43分相当)
使用ソフト:MaximDL(撮像)、RAP2(ダーク・フラット処理)、CCDstack(カラー現像・コンポジット)、ステライメージ7(レベル補正・DDP処理)、PhotoshopCS6(色調補正・コントラスト処理)



大きな画像は以下です。


Orion1528pix



まずはイプシロンの作品を公開しましたが、近々コーワのプロミナー+6D単体の作例も公開します。

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2013年10月19日 (土)

カラーアシスト方式の良し悪し

前作のIC348・NGC1333付近をML29050+6D(改)で撮影・処理してみて感じたこと。


<良い点・分かったこと>
① 星雲の色の乗り方が改善された。色にコク・深みが得られた。
② ①の結果、彩度を上げても情報が破綻しにくくなった。(これについては文で表現し難い)
③ Lの枚数が増えたため、淡い対象のS/Nが飛躍的に向上し処理の自由度が高まった。
④ 色のおかげかLの枚数のおかげか不明だが、淡い対象でもプリントでガッカリすることがなくなった。明らかに画質の向上を感じる。
⑤ 6Dデジカメのダーク減算は、多少温度がアバウトでも問題なく合ってくれる。
⑥ 6Dデジカメのフラットは、フラットダークさえ取得しておけば光源色合わせは不要であることが分かった。ミラースポンジは切っていないが、
フラットは問題なく許容範囲内にマッチする。ちなみにELパネルの露光時間は0.2秒/枚
⑦ ミラーショックによるガイドのブレはメイン鏡筒・サブ鏡筒共になし。
⑧ コーワとイプシロンの星の位置あわせはccdstackを用いても厳密には合わない。それをあらかじめ想定した上でのカラーアシスト方式だが、
実感としては自動処理でも案外合う。4分割程度のフィッティング素材を用意すれば、ほぼ全面合ってくれそう。

<悪い点・問題点>
① 処理プロセスが多くなり、煩雑となった。
② ファイルサイズが増え、PCへの負担が増した。待ち時間が長い。新たなPCが要る。
③ 処理フローは、cameraraw現像はお気楽に色が出せるが、本来素材重視で行くならccdstackがあるべき姿だと思う。
④ デジカメ6Dのバイアス再現性は電源系によってバラつくことが分かった。ただし、ごく淡い対象でそれが分かる程度。ライトフレームを発電
機で撮ったなら、ダークも自宅ではなく発電機で取得すべき。
⑤ コーワプロミナーをデジカメで撮影する場合、ライブビューを使った背面液晶では厳密には困難。USB接続にてEOS-Utilityを用いて確認すべき。



明らかな画質向上を実感しました。
露出時間・明るさは正義という考え方に間違いはなさそうです。

また、撮影については、同時撮影を開始した直後に10分なり8分おきに画像が同時にドンドコ上がってくる様子を現場で体験すると、
ブッチギリのハイスピード感を味わうことが出来た。
今後は、例えば月の出前のわずかな2時間などでも実質4時間分のデータを得られるので、明らかに天体写真のクオリティ・スピードが
向上するように思われる。この方式は正解だった。バッチ処理でいかにこれらの大量ファイルを処理・保管すべきかという部分が悩みの種。
PCを新調すれば良いが、10万円の出費は痛い。


まずはこんなところです。
次の作品はまだ未処理ですが、これがもし完成したら、また後日感想を綴りたいと思います。

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2013年10月15日 (火)

IC348・NGC1333付近

先日土曜日に長野県あららぎ高原スキー場にて、saciさんとご一緒した際に撮影した作品です。

改造デジカメ6D+コーワプロミナレンズの組み合わせをカラーチャンネルとし、ε180ED+ML29050のL画像と一部星の色をLRGB合成した初の作品となります。
この手法を、カラーアシスト方式と呼んでいます。

Ic348_ngc1333_1200pix_2

<IC348・NGC1333付近>
撮影日時:2013年10月13日(日曜日)00:49~
撮影機材:タカハシ ε180ED(500mm F2.8)、FLI ML29050(-30℃冷却)、NJP赤道儀(K-ASTECモーター改造)、アストロドンLRGB Gen2フィルター、Superstarガイドカメラによるオフアキシスガイド、EOS6D(SEO-SP4改)+コーワ プロミナー(350mm F4)レンズによるカラーアシスト
露出時間:(ML29050)L10分×22枚、RGB各5分、(EOS6D改)8分×27枚(ISO1600)※同時撮影  合計露出時間:451分(7時間31分相当)
使用ソフト:MaximDL、CCDstack、RAP2、ステライメージ7、PhotoshopCS6


翌日も一晩晴れましたので、撮影してきました。
これについては、また次回にでも公開します。









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2013年10月12日 (土)

syoshi-さんと語るデジカメ天体写真

今夜は久々にsyoshi-さんと、デジカメ天体写真について語りました。

1時間30分ありますので、お時間がある際にでも流し聞きしてみて下さい。

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2013年10月 9日 (水)

オフアキ周辺のシステム紹介

今まであまりクローズアップすることのなかったオフアキ周りのシステム・パーツをご紹介します。オフアキの導入を検討されている方は、ご覧になってみて下さい。

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2013年10月 6日 (日)

山岡屋のラーメン

以前にヤンマーこと山岡屋に行ったのは、2011年12月31日。

http://blogs.yahoo.co.jp/yottyan_cryyagi/33153903.html


そして最近、2年弱ぶりに山岡屋に行ってきたね。

まず先週の9月28日 土曜日

どういうわけか、関西(京都八幡店)では1人も客がいなかったね。

Mise_2




某伝道師のブログの過去記事を何度も見ながら、最も良さそうだったコレを注文したね。


Karamiso


<辛味噌ネギラーメン>普通盛・激辛・細麺

コレは、ウマい!

何かこう、丼1杯に小宇宙を感じたね。




Karamisofin_2


あまりのウマさに、あっという間に平らげてしまったね。



そして翌週の昨日10月5日 土曜日、調子に乗ってまた高速道路使って山岡屋へ。

店内に入る前に1組家族客がいただけで、またもや客はゼロ。

今後高速道路料金はたいてでも通いたいと願っているだけに、かなり不安な客の入り。


Xozyan


こちらは新作のXO醤麺。中盛りの太麺堅めです。

こちらは僕的にはちょっと今ひとつでした。

麺は細麺がいいし、やっぱり激辛で体がぶっ壊れるリスクを背負いながら食べるのが好きです。

けど、子供達は喜んで食べていました。


Xozyanfin_2



うーん、僕としては珍しく残してしまいました。


けど、次からは迷わない。

辛味噌ネギラーメン・激辛・細麺…覚えておこう。

あれは、ホワイトギョーザやココイチ10辛に通じる、僕の好みです。

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天体写真の向上余地について語る

今夜もぶっつけ本番ノーカットで語ってみました。
お題は、天体写真の向上余地についてです。
難しいテーマなので、話を聞いてもイメージが沸かないかもしれません。
暇な方は聞いて下さい。

なお、登場するキーワードは
・色域の拡大(余地・可能性)
・「妥協の産物」の本意

等があります。

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2013年10月 5日 (土)

K-ASTEC製 微動装置 XY-50Dの紹介

K-ASTEC製 微動装置 XY-50Dの紹介です。
K-ASTECさんに以前「微動装置で良いものはないか」と相談を持ちかけたところ、K-ASTECさんが「ウチで扱っている今度出る新製品なら、
よっちゃんの用途でも大丈夫だと思うよ。」との返事を頂きました。最初はどんなものか想像つかず、ネットで売られているビクセンのXY
微動などを買おうかと思っていたのですが、K-ASTECさんいわく、このXY-50Dという製品は旧作の1枚板が2枚板の構造となり、強度が
何倍以上にも増しているとのことで魅力を感じました。K-ASTECさんからモノが届くまでは、強度が有り過ぎてオーバースペックかな?と
思っていましたが、実際に汎用性のものと比較してみたところ保持強度が段違いでした。

今夜はそんなK-ASTEC自信の新製品 XY-50Dをご紹介しますので、暇な方は見て下さい。

   K-ASTECさん、ありがとうございました。

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近況報告その2

近況報告その2です。

1.デジカメの画像処理フローについて

2.   ガイドについて
3. イプシロンについて
4. プリンター・プリントについて

上記について、語っています。
こちらも暇な方、聞いて下さい。

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2013年10月 4日 (金)

近況報告1004

今夜は久々に音声で、最近の天体写真の近況報告をしています。

暇な方は、聞いて下さい。

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2013年10月 2日 (水)

コーワ プロミナー試写画像その2(ピクセル等倍)

先日撮影したコーワのプロミナの試写画像、思いの他高性能でしたので、ピクセル等倍の画像を公開します。


まずは、中心⇔四隅の星像。もちろん6Dのピクセル等倍です。

Kowayosumi

スケアリング調整等、全く行っていません。レンズつけて2分ガイド撮影しただけです。

コーワのプロミナーの威力がお分かりでしょうか。
軸上・倍率色収差が共に殆どなく、6Dの2000万画素が全域で星像をアンダーサンプリングに捉える程の結像性能です。
輝星はカメラレンズ特有(レンズ枚数の多さゆえか)の若干の歪みこそあれ、フルサイズ四隅まで非常に安定してシャープな像を結んでいることが分かります。
おそらく新型サンニッパやヨンニッパも、こんな星像なんでしょう。
ただ、あれらはF値が違いますのでまた別格でしょうか。
こちらはF4ですが、価格が半分以下なので天文屋にもギリ手が届く範疇なのかな?

余談ですが、瀬尾さんの改造6D(SEO-SP4)ですが、ゴーストも全く感じません。
こちらもこちらで素晴らしいです。
馬頭とか撮っても、多分大丈夫そうです。
僕って、ゴースト運(?)が強い。


そして、以下がピクセル等倍の全体像です。

http://www.geocities.jp/yottyan_cryyagi/kowa.jpg

(リンクが出来ない場合は、URLを直接アドレスバーにコピペして下さい)


ピントリングは非常に滑らかで扱いやすく、ライブビューでもそれなりのピント精度で追い込むことが出来ました。けど、欲を言えばバーティノフマスクがあればなお良いでしょうね。

なお、このレンズのMTF曲線は以下です。


Kowamtf


ビクセンのVSD100F3.8を超えてしまう素晴らしいMTFであることが分かります。
これを見ると、500mmと350mm、特に350mmのMTFは素晴らしいようです。
ただ、鳥撮影の方の書き込みを見ると500mmが最も性能が高いとのことです。
レデューサー入れてもこの無収差ぶりなので、このレンズのポテンシャルの高さがしっかり
MTFに反映されていることが分かりますね。


きちんと星を撮る前にあまりあれこれ公開するのはイヤだったのですが、試写のシャープさに感動するあまり、記事公開させてもらいました。

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