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2013年3月14日 (木)

今後の展開

You tubeの動画では色々紹介してきましたが、現在天体写真の機材を増強するため
にブランクの期間を設けています。

1つ目は、ε180EDのさらなる高精細画像の探求ということで、オフアキシス
ガイド環境を構築させます。しかもフルサイズCCDで。
ML29050を使い始めてから、この鏡筒はまだまだ精度アップと安定化が図れると
確信するに至りました。カメラ的に、まだまだイプの高解像度化は有意義だという
ことです。

そこで、撮影能力向上に際し今まで取り組んで来た事を振り返ってみます。

  1. 鏡筒の厚みUP…純正メタル1.2mm厚から特注メタル2.3mmへ
    テレスコープ東西変更時または長時間露光時のピントと光軸の安定性確保
  2. 光軸調整の習得…光軸の安定と精度向上によるイメージサークル内の結像性能
    アップ
  3. β-SGRの導入によるフォーカスの再現性や精度向上、光路の直進性保持
  4. 主鏡セルおよび主鏡の保持方式変更による主鏡の微妙なガタ防止
  5. スケアリング調整リング導入による、写野四隅の解像アップと定量再現
これに加え今度はオフアキ導入、というわけです。
果敢にもイプシロンやニュートン反射系にオフアキを導入された方の過去ログを
大いに参考にさせて頂きながら、私としてはこれをフルサイズCCDの土俵上で実現
させたいと思っています。無理かな?
けど、実現すれば子亀も要らなくなりますし、結果的にはCFWも不要となります。
オフアキで懸念される問題点については、以前三ツ星製のオフアキをずっと使って
いましたので把握はしているつもりです。ただ、それがML29050のシステムで通用
するのかどうかは未知数ですね。一度成功さえしてしまえば、その後は安定運用が
可能なのでしょう。これによって、おそらくピクセル等倍レベルでしか分かり得ない
範疇ですが、確実に撮影素材のグレードは増すことでしょう。
オフアキ+フルサイズ+イプシロンの前例がないので、無理だろうと思われる方も多
いかと思いますが、出来る限り実現させたいと思っています。

そして2つ目
こちらがむしろ、メインかもしれません。
イメージの問題があるので今は公にしたくないのですが、今年より撮影機材のライン
ナップをもう1本増やそうと思っています。イプシロンはそのままメインとしつつ、
さらに1本の追加となります。
頑なに秘密を通すつもりもないので、別に知れても構いませんが、僕の口から公の場
で知らすにはまだタイミングとしては時期尚早かなと思っています。
僕の今あるカメラを主軸として、次なる1本をあれこれ探す上で僕がチョイスした天
体望遠鏡です。今から期待が高まります。
そちらの方も準備が整い次第、実写画像と共に公開出来ればと思っています。

そんなわけもあって、今は待ちの期間なんです。
天文的にヒマでヒマで仕方がありません。
機材がないので、例え今月晴れても遠征撮影には行くことが出来ません。
みなさんの撮影成果を、指を加えながら楽しませて頂いてます。
画像処理に対するモチベーションについては素材もなく低下気味ですが、反して天体
撮影の楽しみに対するモチベーションは上がる一方です。
撮影したい!けど、出来ない。
今はストレスや意識を極力、別方面に向けるように心がけています。

近況としては、そんな感じですね。

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天体機材」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。次の撮影機材って、イタリアのアレでしょうか?

投稿: | 2013年3月18日 (月) 00時50分

はじめまして。

>次の撮影機材って、イタリアのアレでしょうか?

え?イタリアのアレって何のことでしょう。
イタリアと言えば、フェリーニの映画しか思い浮かびませんが…。

投稿: よっちゃん | 2013年3月18日 (月) 21時36分

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