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2013年1月 8日 (火)

レイヤー効果補足

昨夜のムービーはいかがだったでしょうか。
やや難解な内容だったのではないかと思いますので、一応補足で文を追加しておきます。

レイヤー効果のウィンドウは、以下の通りレイヤーサムネイルの上で右クリックして立ち上げます。

Layer_2



レイヤー効果のあるレイヤースタイルウィンドウは以下です。

Window


この赤枠で囲った部分が、従来の天体写真処理で言う「輝度マスク」に相当するものです。
輝度マスクとの違いは、

① 暗部・明部の両端からマスクがけすることが出来る。(輝度マスクだと片側のみ)
② 範囲や緩衝幅を「数値で」設定することが出来る。
③ マスクの二次加工は出来ない。(輝度マスクはボカシその他のフィルター加工が可能)


緩衝幅、つまりフェードイン/アウトの効果をもたらすためには、おにぎり状のスライダーに
マウスポインターをかざし「Altキー+ドラッグ操作」で分割することが出来ます。
また、注意すべき点は、「このレイヤー」と「下になっているレイヤー」の2種類があることです。
「このレイヤー」というのは、自分が今選んでアクティブになっているレイヤーの輝度情報
をそのまま利用したマスク処理となります。対して「下になっているレイヤー」は、アクティ
ブレイヤーの直下にあるレイヤーの輝度情報を用いたマスク処理となります。
また、ムービーでも述べていますが、この操作は単純なレイヤー画像だけではなく、
調整レイヤー(レベル補正や色相・彩度等)にも併用することが可能です。


この「レイヤー効果」は天体写真にとって高い可能性を秘めていると感じます。
色々な応用例がありますので、是非使って慣れてみて下さい。

本日余裕があれば、この応用例についてムービーの追加をしたいと思います。

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コメント

何度も動画のアップありがとうございます。

このレイヤースタイルはなんか面倒そうだなあと、
避けて通ってきたところです。
でもこう説明されると本当に可能性が感じられますね。

まだなんとかついていけてますので
よろしくお願いします。

投稿: ジョジョ | 2013年1月 8日 (火) 22時34分

ジョジョさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レイヤースタイルの中には色々な編集機能・合成機能がありますよね。
この辺りをもっと深く突っ込んで紹介してみたいです。
ジョジョさんもHPなどをお持ちでしたら、是非リンクを教えて下さいね。
今後も交流宜しくお願いします。

投稿: よっちゃん | 2013年1月 9日 (水) 00時20分

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