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2013年1月27日 (日)

フラットのマッチング理論について考察

本日は、以下関連記事で述べたフラットのマッチング方法、つまりフラットフレーム
に乗算値を与えることで周辺補正の適合を図るという部分の演算考察を行ってみました。

関連記事

上の関連記事でコメント頂いたT-Fixさんのフラット補正の症状についての検証を
行っています。今振り返ると、やまちゃんさんの意見など参考になるコメントを
頂いていたことが分かります。

<鑑賞方法>
まずは再生マークをクリックし、動画右下(全画面)をクリックして下さい。(ない場合はyou tubeボタンをクリック)
次に画質マーク(右下4番目)をクリックして1080pで拡大表示すれば、一番奇麗に見えるようです。



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画像処理」カテゴリの記事

コメント

ありがとうございます!これで今までのもやもやがすっかり晴れて、
悩んでいたジグゾーパズルの最後のピースがぴたっと収まり絵が完成したような気持ちの良さです。
今夜これでうまくいくか検証しまたご報告します。
きっとうまくいくに違いありません。
いろいろ疑問に思っていたことが氷解しました。
ぱっと表を作り解決してしまうよっちゃんさんの才能には驚嘆するばかりです。
ありがとうございました!
まずはお礼まで。

投稿: T-Fix | 2013年1月28日 (月) 13時52分

フラットマッチング処理の動画分かりやすくて良いですね!
Excelでの効果変化を見てなるほどなと思いました。

このフラットの加減算および効果がステライメージのダーク、フラット補正ウィンドウ内だけで調整、確認できると便利でしょうね。

問題はマッチング調整の判断基準でしょうか。
2Dグラフで改善度合いはやや客観的に見れますが、どこが正解を突き詰めていくと…
最後は自分の感覚に頼るしかない!ってところで思考が止まってしまいますf(^^;

投稿: こう@ベサメ | 2013年1月28日 (月) 15時57分

仕事が終わるのを待ちかね早速減算で処理してみました。
除算0.4と同じくらいの効果が減算1500程度で得ることができました。
そして減算で処理した場合はフラットダークはそのままで暗い帯も消えていましたので、
フラットのダーク減算も正常に働いているようです。
まさによっちゃんさんの理論予想どおりの結果です。

私はいつも家でフラット、ダークを撮っており、
どうもこの画像は撮影地と家でのバイアスノイズの違いによりフラット過多となったとしか思えません。
今までこんな事は一度もなかったので油断していました。
この時に限って電源を2種類に分けたりノイズ除去電源タップを使ったりしてしまったのです。
次回から家で撮るフラットやダークもできるだけ電源のとり方等同じにしておこうと思います。
でもバイアスノイズの少ないFLIではあまり問題にならない事なのでしょうね。

今回はお手間を取らせ申し訳ありませんでした。
今までなぜカウント値をライトフレームとフラットフレームで合わせなくていいのかいまいち理論的なことが分からずすっきりしなかったのですが、
今回のよっちゃんさんのご説明ではっきり理解できました。
本当に感謝します。

投稿: T-Fix | 2013年1月28日 (月) 20時58分

T-Fixさん、こんばんは。2度のコメントと情報をありがとうございます。
そうだったのですか、本当に成功したのですか?
いやー、まさかとは思いましたが良かったです!
なんだか自分で言っておいて内心「そんなにウマく行くものか?」って思っていたので、ちょっと意外な気もします。
T-Fixさんが問題提起して下さらなければ、僕自身も分からないままでした。
むしろ僕がT-Fixさんに感謝したいです。ありがとうございます!

投稿: よっちゃん | 2013年1月28日 (月) 23時06分

そうそう、T-Fixさん。
やっぱりアレですよね。
今まで乗算やってマッチしていた理由っていうのは、やっぱりバイアスも一緒に乗算することで量を増やしていたから
結果そうなったんですよね。本当は加減算が正しいのですが、結局バイアスの量加減を探ればマッチする場所があるって
ことなんでしょうね。

投稿: よっちゃん | 2013年1月28日 (月) 23時08分

こう@ベサメさん、再びこんばんは。
コメントありがとうございます。
この理論(逆数使ったりする部分)が本当に正しいのか分かりませんが、それでも
こうやってエクセルでグラフ化してみるとものすごく分かりやすかったです。
画像処理のアルゴリズムは本当に演算的というか数学的なところがありますね。
僕にはなかなか分からない領域です(汗)

投稿: よっちゃん | 2013年1月28日 (月) 23時10分

詳しい検証をありがとうございます。
この話は、冷却CCDでしかもステライメージから入った人には
すんなり理解できるところだと思います。
SIの事実上無限諧調に慣れていた私には、フォトショップのピクセル値を
捻じ曲げる(笑)処理に、初めはとてもとまどいましたが
やっとその便利さが分かってきつつあります。

理想のフラットを得るのが難しい現状では、このように
調整できる機能が新SIにあればいいですね。

投稿: ジョジョ | 2013年1月29日 (火) 21時50分

ジョジョさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いやー、こういう理論は苦手な分野なのであまり自信がないのです。
T-Fixさんが取りあえずこれで上手く行ったらしいので、今後様子見といった感じでしょうか。
フラットも突き詰めると奥が深そうですね〜、僕的には自分のフォーマットサイズで
とりあえずマッチすれば良しみたいな感じで楽観視しております(^^;

投稿: よっちゃん | 2013年1月29日 (火) 22時33分

望遠レンズでは補正が合わないことが多いのでエクセルでシュミュレーションというのは
いいアイデアです。自分でやってみようと思います。

投稿: ビスタ | 2013年2月 4日 (月) 00時16分

ビスタさん、こんばんは。
コメント頂き、ありがとうございます。
今回T-Fixさんがお悩みだったので、私もあらためて疑問に思っていたことをエクセルでシミュレーション
してみたら、カーブが曲がったりと結構楽しめました。
これが正解だったら、今後楽になるのになと思います。
是非、一度試されてみて下さいね。

投稿: よっちゃん | 2013年2月 4日 (月) 00時31分

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