<中級編>レイヤー効果について
今夜は高度なテクニックの紹介です。
Photoshopを使った、「レイヤー効果」について解説しています。
熱心な方は、是非ご覧下さい。
Photoshopの経験が浅い方には、やや難解な内容かもしれませんがご容赦願います。
<鑑賞方法>
まずは再生マークをクリックし、動画右下(全画面)をクリックして下さい。(ない場合はyou tubeボタンをクリック)
次に画質マーク(右下4番目)をクリックして1080pで拡大表示すれば、一番奇麗に見えるようです。
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コメント
いや~難しいですね(笑)
何となく理解出来るのですが、実際の画像でどうやって処理していいか分かりません。
この前のマスク処理では白く飛んだところをマスクしますが、今回の応用は暗部も同時にマスクできるので、明暗差が激しく淡い対象なんかに効果を発揮するのでは?と思いました。
そんな意味でもNGC1333付近なんかで使うと良いのかな~と思いましたが。
ただかなりぼかさないと階調を失いそうですね。
やっぱ難しいな…
投稿: slo | 2013年1月 8日 (火) 16時46分
sloさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
難しいですよね、説明する側としても難しかったです(笑)
NGC1333ではこのムービーにあるような使い方はしませんでしたが、他の使い方ではこのレイヤー効果を
用いています。そこらを今夜時間があれば紹介したいと思います。
ただ、あまりに難しい内容なのでご覧になっている皆さんがついて行けない可能性もあり、そこが心配です。
一応分かりやすい説明になるように努めているのですが、果たしてどうでしょうね。
NGC1333はそこまで極端に淡い対象とは思わないので、
Lをしっかり露出すればそんなに大きくボカす必要は
ないですよ。次シーズン是非撮影してみて下さいね。
投稿: よっちゃん | 2013年1月 8日 (火) 20時08分
今見たばかりでですが、高度と仰っているだけに、どんな時に利用するかも判りませんが、こんなのが「サッサッと」出来ちゃうのは、尊敬を通り越して憧れですね!
すべての画像を、保存してますので、じっくり後で見て見ます。
投稿: sekita | 2013年1月 8日 (火) 21時21分
sekitaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですよね、実際の使用例についてはいくつもあるので徐々に小分けにして紹介出来たと思います。
あれほど見事なわし星雲を仕上げられているので、憧れだなんて過分ですが、いつもご覧頂いて感謝しております。
保存って出来るんですね?知りませんでした(笑)
投稿: よっちゃん | 2013年1月 9日 (水) 00時18分