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2012年12月

2012年12月31日 (月)

2012年を振り返る

2012年もあともう少しで終了となります。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は先ほどまで車の洗車をやっていました。
すでに滋賀の自宅では大掃除を終えて実家に来ているので、やることと言えばそれ
ぐらいしかありません。

さて、今年1年を振り返ると、今年の天体写真活動は、写真の成果自体は例年にな
いぐらい少なかったです。
けど、天文ガイドでは4度目の最優秀を受賞することが出来ましたし、ビクセンカ
レンダーにも入選することが出来ました。
記事にはしませんでしたが、喜んでいますよ。
身近な親しい仲間からも多くのメールや電話でお祝いの言葉を頂きました。
ありがとうございます。
フォトコンテストも、作品応募自体はおそらく10作品いかない程度しか送付出来な
かったのですが全て入選させて頂くことが出来て満足です。
今年は初っぱなにカメラレンズでスタートさせ、それが中途半端で終わってしまった
ことだけが唯一心残りです。
ただ、カメラレンズの天文特性を知ることで、逆によりイプシロン光学系のスゴさ
を再認識することが出来て、これはこれで良い経験だとも言えます。
プリントについては、PRO-1を手に入れることで出力クオリティが激変しました。
今までインプットデバイスのカメラやPCモニターは良かったが出力でコケる、という
パターンに悩まされ続けてきましたが、それが全て一直線に繋がった気分です。
まだまだ導入後作品が撮れていないので稼働頻度が少ないですが、今後の活躍に
期待したいと思います。
ブログも一新し、すごく気持ちが開放的になりました。
コメントして下さる善意ある方々と共に、今後も成長を図りたいと思います。

総じて、地味ながらに1つ1つの成果が実った良い一年だったのではないでしょうか。
来年は、今着々と進めている画像処理環境のモバイル化・フットワークの良さを活か
しつつ、快晴の星空に多く恵まれることを願いたいです。
この趣味やっぱり、晴れなきゃ始まらない、みたいなところありますからね。

画像処理ムービーも2013年からは本格始動させるつもりです。
出来るだけ多くの人に写真の楽しさを知ってもらいたいと願っています。
その分、星研やCANPでは、画像処理の話よりも人との交流を重視で臨みたいと思い
ます。難しい画像処理の話より、こういったオフ会では人と語らう方が楽しいです
からね。

何はともあれ、今年1年ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願い致します。

2012年12月31日

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星の色・カラーディテールについて

本日は、星の色やカラーディテールについて語っています。
やや自分の好みや考え方が入ってしまっている部分についてはご容赦下さい。

<鑑賞方法>
まずは再生マークをクリックし、動画右下(全画面)をクリックして下さい。(ない場合はyou tubeボタンをクリック)
次に画質マーク(右下4番目)をクリックして1080pで拡大表示すれば、一番奇麗に見えるようです。



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2012年12月30日 (日)

天体写真のコントラスト強調について

画像処理ムービーを再開しました。
年末のお時間があるときに、是非ご覧下さい。

<鑑賞方法>
まずは再生マークをクリックし、動画右下(全画面)をクリックして下さい。(ない場合はyou tubeボタンをクリック)
次に画質マーク(右下4番目)をクリックして1080pで拡大表示すれば、一番奇麗に見えるようです。

今回のテーマは、「天体写真のコントラスト強調について(PSCS6)」です。
マスク強調処理の原点とも言える手法を解説しています。
また、星マスクの間違った使用方法についても述べています。
現在では業界で広く普及した用語となりましたが、この「星マスク」という呼称は僕が2007年
〜2008年辺りだったかにネーミングしました。当時はまだ、マスクという呼び名自体も殆ど
天体写真界のネット内で交わされることはありませんでした。
しかしながら、この星マスクを間違って使用されその弊害をマスク処理のせい、と勘違いされ
る方が結構おられます。その勘違いをなくす意味でも、是非聞いてみて下さい。

今回のムービーは、ショートカット操作ではなく、追試しやすいマウスクリック操作にしました。
今までの中では、最も分かりやすい解説だと思います。

本当はね、こういうPSネタよりもステライメージ6の解説をしたいんですよ。
ただ、ステライメージはWindowsなので動画キャプチャソフトの環境が立ち上がっていない
んです。ここら辺については、年末年始取りかかりますのでもうしばらくお待ち下さい。

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2012年12月27日 (木)

画像処理ムービーテスト(デスクトップキャプチャ使用)

テストです、あくまでデスクトップキャプチャのテスト。
ただ、こういう解説すればかなり画像処理解説の表現力が増すだろうなぁ。

<鑑賞方法>
まずは再生マークをクリックし、動画右下(全画面)をクリックして下さい。
次に画質マーク(右下4番目)をクリックして1080pで拡大表示すれば、一番奇麗に見えるようです。

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2012年12月24日 (月)

クリスマスパーティー

今日は12月24日 クリスマスイブの日です。

_mg_9721

本当は25日の朝に子供がプレゼントを開けて喜ぶというのが普通ですが、明日は平日。
子供の喜ぶ顔見たさに、今朝プレゼントのサプライズをやりました。
子供も大喜びで一安心。


そして夜。
ありきたりではありますが、クリスマスらしい食べ物を用意してパーティーです。

_mg_9722

ピザも最近よくオーダーするので、自分的には食い飽きた感があるのですが、
子供は子供であまりクドいものは食べないので、嫁さんたちに食べてもらいました。


_mg_9729

そして、やっぱりクリスマスといえばケーキ。
甘いものもこの週末色々食べたので、ちょっと食傷気味。
出来ればコーラとガリガリ君のようなすっきりした食べ物が欲しいです。

ステライメージ6をMacBookのWin側にインストールしたいのですが、箱が見当たりません。
年末にかけて、Web掲載時のモニタープロファイル適合やら何やらをやってます。
今アップしたTOP画像もそれで合わせたものですが、果たしてきちんと見えているのかどうか…。
一つだけ学んだこと。
それは、Winで生成したICCプロファイルは、Macでもそのまま流用出来るということ。

この冬休み、もうちょっと勉強します。
光軸調整も楽しみ。

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アンチグレアフィルムを買いました。

どちらかと言うとカラーマネジメント系のネタです。

昨日大阪梅田のヨドバシカメラへ行き、Macbookpro retina 15inch専用のアンチグレアフィルムを買いました。
以下はそのイメージ。

Pef_00_3

 
反射の映り込み防止のこのフィルム。
貼ってみて、画像を見て思ったのは、意外にもプリントとのマッチング相性が良いということ。
このノートPCのコントラスト比は従来モデルよりも29%向上しており、その理由が液晶パネル表面に従来あったカバーガラスを廃したことによります。
非RetinaのMacBookProやAirではそのカバーガラスのせいで反射の映り込みが多かったのですが、今回のretinaモデルではガラス層の内面に液晶を構築
する新しい方式を採用しているため、光が余分な層を通らない分高コントラストで鮮明な画像を得やすいとのことです。
ただし、プリント用紙とのマッチングという観点で話をすると、この高いコントラストを実現したあまり用紙の紙黒とモニターの黒が一致しにくいとい
う問題点を感じていました。モニターの黒表現があまりにもプリントに比べて豊かすぎるのです。

そんな経緯の中、このフィルムを貼ったところ、これがすごくイイ!
アンチグレアフィルムを貼ったときによく見られることですが、表面光沢は細かなツブツブ粒子によって失われます。なので例えば青空のグラデーショ
ンなど平滑で明るい部分はやや粒状っぽさが残るのは否めません。
ただ、このフィルムを貼ることで、写真の最暗部・ディープシャドウの濃度がPRO-1のそれと結構近似しました。(PRO-1のディープシャドウも決して
浅いわけではなく、元来かなり黒いのですが。)
その他にも、表面の粒状からくる質感がインクジェット光沢紙に近づき、単に反射を抑制するだけではない色々なカラーマッチング面での利点を見い
だすことが出来ました。

Cs6ngc13332
 
何気にこれは、買って良かったと思う。
実際に天体写真を表示してみましたが、シルキーな感じで照明の映り込みがほとんどなくなりました。
その他にもマジックマウスやPCケースなども買いましたが、このアンチグレアは「プリント紙の表面質感に近似させる」という意味合いでは十分アリです。
ピクトリコのホワイトフィルムみたいな超光沢用紙を最終媒体にしない限り、こういう光沢防止フィルムは有用ですよ。
所有のCG211モニターは元々無光沢仕様だっただけに、今回はその違いがよく分かりました。
アンチグレア処理がされていないモニターをお持ちの方は一度お試し下さい。

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2012年12月22日 (土)

PhotoshopCS6 retina対応版の操作感

PhotoshopCS6をアップデートし、retinaディスプレイ解像度に対応させました。
巨大なタッチパッドで繰り出す数々の快適な操作性。各種パレットの最適解…。
もう、病み付きです。
一度ご覧あれ。

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MacBookPro Retina パーテーション変更作業中

本日はSもとさんにお越し頂き、例のMacBookPro RetinaのMac-Winのパーテーション
変更作業を行って貰っています。

_mg_9700

Macのディスク領域が370GB(前回は150GB)
Winのディスク領域が129GB(前回は350GB)
合計499GB

に設定しなおしました。
理由ですが、あまりにもMacの操作性・アプリ互換性などが良く、PS含め通常はこちらで
作業をし、MaximDLやSI6、CCDstackなどの一部アプリのみWinを使おう、という判断
です。


_mg_9701_2

Winの再インスト中です。




Sもとさんの最新型Dellのノートもカッコいいです!

_mg_9702_2

ひそかな楽しみはパーテーションももちろんですが、
所有するMac版のPhotoshopCS6のRetina版対応アップデートです。
この日のために、このRetina対応版アップデートをやらずに待っていたんです。

すごく楽しみ。

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2012年12月21日 (金)

画像処理ムービーは中止します。

you tubeを素早くアップするフローも確立し、ようやくこれから画像処理ムービーをどんどこ
公開していこうと張り切っていたところですが、僕の一連の動画にわざわざ毎度「低評価」
をチェックしてくれるジジイがいるみたいです。

僕は本気で、こういう「ねたみ根性」が大っ嫌いです。

画像処理について語ることは、まだまだ沢山あります。
あれも言ってないし、これも言ってない。
そもそも序章であるステライメージのとっかかりの話に触れただけで、PSのまだ身近な
誰にも言っていないテクニックだってあります。
おそらくこのまま順調に行けば、動画シリーズは100本は超えたはず。
『ビデオを見てるだけで画像処理が深まる、写真技術が向上する。』
そんなコンテンツにしたかった。
それを「星の牧場2」というブログの一番のセールスポイントにし、訪問者数を増やそうと
いうのがせめてもの欲でもありました。(金儲けとかする気などは全然ありません)

だけど、こんなことをする人が自分の画像処理ネタを見ていると思うと、吐き気がします。

限定公開も考えてはみますが、今の感情ではちょっとこういった公開自体もうやめよう
と感じます。

僕は一般の個人ですが、2chで悪口を言われることもあります。
天文に関係のない中傷をしたり、まぁ色々言われてきました。
ゴミ溜め掲示板にいちいち反応せず通してきたが、ついでだから言ってやる。
もう、オマエらなんて天文やめちまえ。
中傷する余力があるなら、天体写真でモノを言え。
他人を評論するぐらいのアウトプットがあんのか?

激励をして下さる方、情報を楽しみにして下さる方には申し訳ないですが、
画像処理の情報を公開するのは、こんな一人のバカなジジイがいるがために中止です。
本当にすみません。
次回からいつも通りのブログ日記に戻ります。
頼まれてもいないのにするサービス精神なんて、ホント仇になるだけ。
画像処理は、もう披露しない。
これからはジジイ、アンタひとりで模索してろ。
けど、オマエみたいな陰湿なねたみジジイには天体写真、一生無理だろう。
オマエのせいで、全部が台無しだよ。

バカなねたみジジイのために、画像処理ムービーコーナーは中止です。

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LRGBのコントラスト比決定方法について(ムービー補足)

sloさんよりご質問を頂きましたので、以下に処理動画(圧縮で荒いですが)を公開します。
昨日公開したムービーと合わせてご覧下さい。
あえてDDPを加えずにLRGB合成処理しています。(やると論点がぼやけるので)
右下の画質選択で1080P HD画質を選択してご覧下さい。

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2012年12月20日 (木)

画像処理ムービー3日目(LとRGBのコントラスト比率)

画像処理ムービー3本目。本日はLとRGBのブレンド比について述べています。

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画像処理ムービー2(色彩・コントラストの補足)

昨日の続編です。
今日は昨夜のおさらいと補足事項について述べています。

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2012年12月18日 (火)

画像処理解説ムービー公開

ついに画像処理解説ムービー公開です。
まず第一弾目は、「色彩とコントラストについて」です。
画質は悪いですが、ぜひご覧下さい。

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2012年12月17日 (月)

海外進出!?(妄想)

AstroGPVで週末(金曜・土曜)の天気予報を見る限り、今月期はあまり期待出来なさそうです。

Tagasa

写真:多賀SA駐車場にて(iphone4s)


これは先週の月曜日に撮影した多賀SAの様子です。
今年は初雪が早かったですね。
このままだと、今年も撮影出来ずに終わってしまいそうだな。
せっかく光軸がバッチリ?になったところを確かめたかったのですが。

4時間だけでいいです、夜半に4時間晴れてくれさえすれば…。
皆があっと驚くバラを披露する自信があるのですが…。
海外の画像処理TOPクラスの作例に一度チャレンジしてみたかったのです。
普段はそんな処理、絶対やらないけど。
でも、たぶん出来ますよ。
テクニック的に組み立てのイメージが有るんです。
今まで画像処理をアホほどやってきて、いい加減、この絵作りを真似してみてって言わ
れたら、もう何でも完コピする自信があります。
星の大小、多少、色彩の強弱・コントラスト・色合い…すべて画像に書いてあります。
…けど、唯一逆立ちしても及ばないのは解像度。
こればっかは、海外の条件の良い空で長筒でやられたら、もう何とも太刀打ち出来ませんね。
ただ、今回の相手はバラ星雲。
これなら十分な大きさです。
海外の作例を完コピし、オレだって出来るよって実証したい。
お遊びで一度そういう事をやってみたかったんです。
海外のおっちゃんに挑む(笑)
ただ、やっぱそれやろうと思ったら露光時間が必要で。
最低でも4時間はないと厳しいでしょう。
決して、楽観視してるわけじゃないです。
けど、出来る。趣味じゃないから普段やらないだけだ。

まぁ、ダメなら来月に期待ですね。
来月がダメなら再来月。
別に、何かの賞を取るつもりもないのであせってはいません。
これは自分自身の技量に対する、自らの挑戦状。

けど、週末はおそらく天気ダメ。
もう、冬眠なのかなぁ。
撮影に成功するイメージばかりが先行して、天候に裏切られるというパターンです。
けどもし、次に一度でも晴れ間をよこしたら…絶対ホームラン放つぞ。
見てろよ、海外のおっちゃん。

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2012年12月16日 (日)

コタツ画像処理環境 着々と…

Kotatusyori
(デジカメでモニターを撮ると、色がおかしくなりますね)


コタツで天体画像処理をする。しかも本格的に…。

これがこのMacBookPro retina 15inchを購入する上での目的でした。
キャリブレーターで追い込むことで、ある程度完成形が見えてきました。

Lightroom4.3で天体画像を開き、隣にはPRO-1で出力したプリントを。
今回のキャリブレーションのターゲットは5800K_70cd_γ2.2です。
輝度はかなり落としましたが、それでもまだ両者を見比べると、
モニターの方がコントラストが高いです。コントラスト比の調整がいるのかなー。
色温度も、もう少し高く(青く)した方が良さそうですね。
もうちょっと追い込みが必要です。

先記事の通り、処理する天体素材は全くないのですが、こういう準備ばかり
は力が入ります(^^;
PSCS6もretina対応したみたいなので、それを試すのが楽しみです。
まぁ今は他に色々あるので、年末前辺りからかな。

CS6の書籍も買わなきゃな。
ちょっと勉強不足です。
時代の進歩に取り残されそう…。

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佐用へ行って来ました。

昨日はホルモン焼きうどんを食べに?佐用へ行ってきました。

Img_0663

天文仲間3人で色々しゃべりながら、後の晴天を待ちます。
しかし、残念ながらその後赴いた大芦高原は終始快晴となることはなく、解散。
残念ではありましたが、やっぱり月に1回は無理を覚悟でも店開きをしたいです。
そうしないと、色々細かいことを忘れてしまいそうで…。
そんな意味では、今回の出撃で色々と万全体性を整えることが出来ました。

まぁ来週晴れるかどうか分からないし、次回の作品がいつになるのか分かりませんが、
いつかは撮れるでしょう。

それにしても今年ほど作品数に恵まれない年はありませんでした。
例年20作品以上はコンスタントに撮っていたと思うのですが、今年は多分1ケタですよ。
全然撮らせてもらえません。こんな年は今まで初めてです。

平日遠征して安定して月に2~3作品公開出来る方がうらやましいですね。
ただ、僕の場合はですが平日徹夜すると絶対翌日仕事になりませんので、
「平日遠征するなら、もうそれは趣味の領域を超えてしまう。趣味ではなくなっちゃう。」
と自分にリミットをかけています。
よっぽどのことがない限り、平日出撃はしません。

作品の数よりも質に重きを置きたいタイプではあるのですが、それでも少なくとも月に1対象ぐらいは成果としてあげたいところですね。

そうでもしないと、画像処理の技術も撮影のノウハウも、どんどん忘れて行ってしまいそう
です。

Img_0664

西はりま天文台公園近く、佐用インターからすぐのお店「力作」のホルモン焼きうどんの
つけダレは、濃厚で芳醇。うどんを食べているというよりも、焼肉を食べているって感じ。
好みは別れるでしょうが、僕はこういうのが好き。
たまに行ってたらふく食べて、「いやー、もう気持ち悪い。いらん!」ってなって、
で…また数ヶ月後に食べたくなる。…そんな食べ物ですね。

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2012年12月14日 (金)

ディスプレイのキャリブレーション実施(Macbookpro retina)

本日ようやく,Macbookpro retinaのモニターキャリブレーションを実施しました。

本当はもっと早く行いたかったのですが、このPCにはCDドライブがなくソフトの
インストールが出来なかったためです。昨日、発注していたドライブが到着したの
で早速インストールしキャリブレーションを行ったというわけです。
まず最初は出荷状態に忠実なD65_120cd_2.2をターゲットに実施。
D65_120cd_22
他のユーザーが書いておられる通り、やはりこのノートPCのディスプレイは只者ではありません。
ガンマカーブが一直線、つまり殆ど無補正の状態で合っているということを示しています。
ただ、この工場出荷状態だと色温度が6500Kの120cdとやや青みがかっており、
輝度も高めで星像が目に突き刺さります。
僕のCG211はプリントとのマッチングを突き詰めた結果、ターゲットはいつも
5000K_90cd_2.2としています。ただ、このノートPCは色評価用光源の室内以外
での用途が多いため、今回は両者の中間を取り,5500K_100cd_2.2としてみまし
た。
以下がそのターゲットでキャリブレーションを行った結果です。
D55_100cd_22
RGBいずれも色温度1000K下げただけの理想的なリニアリティを保持しています。
ノートのモニターは本来もっと、ぐにゃぐにゃに曲がるのが通常なんですが。
Colorchecker
マグベスカラーチェッカー・クラシックの自動検証も行ってくれるようです。
一部の色において色差の偏りは見られるものの、ほとんどのカラーパッチのΔEは
1を切っているような印象でした。
この状態でPSCS6(mac版)で天体画像を開いてみます。
Cs6_ngc1333
画像は1200ピクセルにリサイズしていますが、実際は2880×1800ピクセルあります。
D65_120cd_2.2のデフォルトと比べて、キャリブレーションの効果は一目瞭然でした。
絶対こちらの方がイイです。(Web掲載でこう言っても無意味ですが)
あらためて実感したことなんですが、よく皆さん天体写真を処理していて「星が煩
い」と言われますよね。大半の方がそう感じる理由の1つはモニターのキャリブレ
ーションにあるのではないでしょうか。
プリントを最終媒体とした場合、ディスプレイの輝度はそれに見合う値に落とし込む
べきなんです。このノートを買ってからずっとキャリブレーションが出来ずにいて、
その間、画面の輝度や色温度が高くて星の1粒1粒が目に突き刺さるような印象を
潜在的に感じ取っていました。
ターゲット値をカスタムした既存のCG211ではそんなことはありません。
しかし本日ようやくインストールをして、本来用紙とのマッチングであるべき値を
ターゲットにディスプレイを追い込んで初めて、本来あるべき印画紙のシミュレート
環境が確立されたという強い実感を得ることが出来ました。
ちょっとオーバーな表現をすると、キャリブレーションされた天体画像はチカチカの
ディスプレイではなく、まさに滑らかな紙そのものでした。
たいていのディスプレイの初期セッティングは明るくどぎついです。
天体写真の鑑賞をディスプレイだけで完結させるならともかく、最終媒体を用紙と
する方はディスプレイの眩しさに惑わされてしまっている可能性があるかもしれま
せん。紙にすれば本来光り輝き美しいはずの星像なのに、ディスプレイという中間
的な媒体でその潜在美を台無しにしてしまっていないでしょうか。
星という被写体を写真再現する上で最も重要なのは、その直径でも明るさでもなく、
諧調の連続性、つまりその星々にトーンが存在するか否かだと確信しています。
星というのは、あらゆる天体情報の中で最もフォトジェニックで人為の介入を許さ
ない聖域なのだと常々考えています。
紙を再現する理想のターゲット値、皆さんも是非試行錯誤してみて下さい。
写真好きなあなたの求める真実は、Web上のモニターでもフォトコンの二次印刷で
もなく、自身のプリントにのみ宿ります。自分の所持するプリントさえ美しいと
満足出来れば、その他への配慮はどうだっていいのです。
プリントでの見極めさえ正しければ、遅かれ早かれ後からノコノコと結果はついて
くるはず。

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2012年12月12日 (水)

光軸調整についてアツく語る。

今夜は光軸調整について語ってみました。
you tube動画をご覧下さい。
24分間ぶっ続けでしゃべっていますので、前編と後編に別れています。
デジ一眼で動画撮ると12分ちょっとで切れてしまうんですよね。
ガイドについてもちょっとだけ触れています。
興味のある方は、是非最後までご覧下さい。

まずは前編

そして後編

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2012年12月10日 (月)

ホルモン焼きうどん

おいしいものは何度でも何度でも飽きるまで食べるタイプ。
この食べ物を知っているでしょうか。

Horumonudon
そう、西はりま天文台近くでいつも食べる「ホルモン焼きうどん」です。
星空研究会行く方は、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
平たくてコシのある堅めのうどんとホルモンの肉々しいクドさが絶妙にマッチした
最高のB級グルメです。うどんを鉄板で焼くときにおコゲが出来るのですが、これが
また濃厚ダレと相まってパリパリで最高です。うどんを食ったというよりも、肉を
食ったという気分にさせられる一品ですよ。
西はりままで車で行くのは大変ですが、前に暇なとき一度だけ高速乗ってこれを食
べるためだけに行ったことがあります。この写真はその時のカット。
しばらく食べていないのでまた行きたいなと思うのですが、なかなか行動力が伴い
ません。
けど、やっぱり行きたいなー。
最近体重が63.2kgでずっと安定しきっていて、増えも減りもしません。
こういったクドいものを食べると、ちょっと胃がもたれるというか胃液が逆流する
ような状態が続くことがあるのですが、それでもこれは近々食べたいな。
年を越す前に、行っとくかな。
よし、コイツを食べるために年末残りの仕事を頑張ろうと思う。
嗚呼。人生って、何て素晴らしい。
http://www.asahibeer.co.jp/area/search/shop.psp.html/93122344.htm
佐用インター近くの「力作」というお店です。

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2012年12月 9日 (日)

イベント無事終了

先日話していた「週末のイベント」ですが、とりあえず無事終了しました。
その内容なんですが、実は両親と姉に1台ずつipadをプレゼントしたということでした。

Ipad

先月だったかに新発売されたばかりの第四世代の新型ipadを2台です。
はじめは父親に僕の使い古しのノートPCをあげようか、と話していました。
けど、よく考えたら実家にはデスクトップPCは既に1台あるし、2Fの寝室でも気兼ねなく
インターネットを出来る端末をいろいろ考えた末に選んだのがこのタブレット端末でした。
第四世代ipad以外にもipadminiなども候補に上がりかけましたが、自宅のwifiのみでしか
ネット接続しない(=月々の使用料いらず)ことを前提としていたので、自宅なら大きな
画面のこれが最も理想的でした。両親は老眼も入っているので、出来る限り大きな画面
&見やすい高画質という条件が僕としては外せませんでした。

その上、姉も姉でスマホ世代とは縁がなく、けどこういったタブレットでインターネットを
したい、と以前から聞いていたので、どうせなら2台同じものを買ってしまえとなったのです。
週末実家に帰るまで、ずっとこのプレゼントを黙っていたのですが、家族一同を集め僕が
「今日はみんなにプレゼントがあります」と言って、嫁さんにビデオ回してもらっておいて、
サプライズの瞬間を記録させました。果たして70歳の父親がこんな最先端の端末をもら
って喜ぶかと心配していましたが、父も母も姉も大喜びでほっとしました。

そこから僕が開封や初期の立ち上げやセットアップを教えたり(僕もあまり知らないので
1週間ずっと勉強してました)、カバーケースをつけたり、インターネットの見方を教えたり
、you tubeのアプリをダウンロードしたり…もう、色々大変でしたが、新たな端末を手に
すごく嬉しそうに聞き入ってくれて良かったです。

翌日はLANの配線関係で父とあれこれと電気屋を回ったり、配線工事で使う呼線ワイヤ
ーを買ってエアコン排気口からの配線を試したりと、結構体力を使いました。
けど、結局最終的に落ち着いたのは無線ルータを家の隅に置いて姉の家と両親の家
(となり同士)の両方に無線が通じる場所を見つけたので、そこで運用ということになり
ました。つまり両親の家に無線LANルータを設置し、その無線を隣に住む姉が使うとい
うことです。気密性の高い家なので心配しましたが、何とかこれでも大丈夫みたいです。

この2日間いや1週間、天体写真からは離れ、このようにタブレット端末をプレゼントし
立ち上げセットアップを行うことに全精力を使い、ようやくひと段落ついたところです。
やっぱりプレゼントして良かったです。今後は両親の老後の生活や姉夫婦とのやり取り
が少しでも文化的で楽しくなればいいなと心底思います。
僕は高収入というわけでもなく、父には金銭的な親孝行は全く出来ていないのですが、
こんな感じで高齢者には分かりにくい、でもセットアップをすればむしろパソコンよりも
楽で幅広い可能性を持ったアイテムを実家に導入することで、ちょっとでもその報いが
出来ればと思います。

最初は両親だけにしか買うつもりはなかったのですが、これをいきなり2台買ってしまう
という暴挙に出たことで、結果としてこの2日間は立ち上げで色々大変でしたが、その
分家族間の情報やり取りが活発化するのではないかと期待しています。
姉はこれを書いている今も隣の家で、you tubeを見ていると思います。
姉はまだ若いので放っておいても使い方を覚えるでしょうが、両親に出来ればどんどん
使って欲しいなと思います。

ipadが実家にやってきたことによって、今年の年末休暇の帰省も、色々と充実したものに
なりそうです。

新型第四世代ipad、かなりイイですね!
僕が現有している初代ipadとは、解像度も応答速度も段違いです。
いいなぁ、僕も欲しいです。(買えないけど)

というわけで、週末のイベントはこれで無事終了です。
ちょっと無理をし過ぎて、体調が悪いです。

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2012年12月 5日 (水)

梱包完了

Hako_2

今まだ言えないのですが、
あさってある一大イベントがあってその準備で日夜一生懸命になっています。
オークション出品による資金も、実はその件とからんでいます。
ちなみにオークション自体はおかげ様で入札もあり、梱包しあとは出荷するのみです。
ひょっとすると、シグマの150も売りに出すかもしれません。

とにかくここ数日、来るその日を頭に思い描き、準備と学習に余念がありません。
そんな自分の行動を嫁さんにこう伝えました。「オレは今回何と、~という暴挙に出た」と。
自分的にすごく良いアクションとは思うのですが、けどまさに今回…そんな感じです(笑)
暴挙に出てしまいました。いい意味で、でしょうが「異常な行動」です。
うまくいくかどうか、早く当日が来て欲しいけど、逆に準備への時間も欲しいです。
うまくいって欲しい。…今夜も寝るのは2時3時か?睡眠不足が続きます。

ちなみにこればかりは、天体写真とは全く関係ないです。
今はどうしても言えませんが、まぁ週末にでもまたお話しますね。

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2012年12月 3日 (月)

ヤフオク出品中

オークションに出品しました。



タカハシ J-S(木製直脚)中古

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/auction/r96673334

_mg_9595_2







NIKKOR AF-S 85mm F/1.8G

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g121714463

_mg_9619


興味のある方、この機会に是非どうぞ。

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2012年12月 2日 (日)

MacBookPro Retina 視野角の比較

今度は視野角の比較をしてみました。

デスクトップ用モニターでは、非常に安価に出回るようになったIPSパネルですが、
ノートPCに限って言えば、MacBookPro Retinaはアップル史上初のIPSパネル搭載です。

机に2台のノートPCを並べ、実際にその優位性を比較してみました。
左はDell XPS M1530。僕が今遠征撮影用に使っている一応現役PCです。
そして右がMacBookPro Retina。

Hikaku

こうやって比較してみると、上下の視野角変化による輝度変化が最も大きな差となって表れるようです。
左右については、XPSでも健闘していますね。暗黒部等、若干のコントラスト低下はあるようですが。


動画比較もUPしましたので、興味ある方はご覧下さい。


ビデオで伝わるかどうか分かりませんが、実機を2台並べると一目瞭然でした。
僕がデスクトップ用に持っているナナオのCG211はIPSパネル採用ですが、購入当時は
まだこのパネル自体がめずらしく高価でした。
けど、最近のようにこれが安くなりつつあるというのは、喜ばしいものですね。

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MacBookPro Retina 解像度比較

解像度比較をしてみました。

比較対象は、

① MacBookPro Retina (2880×1800ドット)
② Dell Latitude D500 (1024×768ドット)

Photo

まずは全体。
上が①のMacBookPro。
どちらもキャリブレーションはしていませんがガンマは2.2です。
遠目から見た場合、解像度の差というよりもコントラスト比の差が目立つようです。
どちらもシグマの150マクロを使って真正面から三脚撮影をしていますが、②は黒の締まりに限界を感じます。


次に、モニターを凝視するレベルの範囲(以下写真の赤枠)を比較してみます。

Waku1




左が①のMacBookProです。
写真では走査線?のようなものが確認出来ますが、肉眼ではそれが全く分かりません。
②は①に比べ解像感がかなり落ちる印象がありますが、通常僕たちが職場や自宅で
使っているノートPCはむしろこれが『普通』でしょう。

Closeup1


次に、肉眼では寄れないレベルまで接写してみました。
以下の赤枠の比較です。

Waku2



以下が比較結果です。

Closeup2


上が①のMacBookPro、下が②です。
①は、2880×1800ドット=518万画素
②は、1024×768ドット=78万画素

およそ6.6倍の画素数差は驚異的です。
もはや自分の目ではドットの存在が分かりません。
決して②の画像が荒いというわけではなく、これは汎用的なモニターで僕らの目になじん
だ従来のノート液晶のイメージです。①があまりにも凄すぎるんですよね。

というわけで、動画ではなかなか伝わらない解像度比較のレポートでした。

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CS6で画像処理してみました。

MacBookPro RetinaにWin7とPSCS6のインストール作業をして頂き、ようやく画像処理環境
が整いましたので、ビデオにUPします。
操作環境での良し悪しがありますが、液晶の表示品質はやはり抜群です。

Win7化で必要なものは1つだけで、それはWindows7のCDをデータ化
(ISOファイル変換ソフトはネットで無料DL可)したUSBmemoryがあればOKです。

今後、これを画像処理PCのメインとなることは間違いなさそうです。
次回は、このPCの速度について、実際にCCDstack等で比較してみたいと思います。

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